2006年02月21日

「The Pogues」〜アイリッシュ・パンク?〜

ケルティックミュージックを取り上げたからついでにもう一つ。

B0009EOZZ8赤い薔薇を僕に
ザ・ポーグス
ワーナーミュージック・ジャパン 2005-05-25



学生の頃に聞いて、一時期病み付きになった。
1983年に、アイルランド出身のリーダーに、飲み友達や近所の友達なんかが集まってロンドンで結成されたバンド。
どんな感じの曲調かというと・・・
アイリッシュトラッドの音楽に、フォークやらロックやらパンクをぶち込んで酒場で酔っぱらって騒いでるとこんな感じになるだろうか?


最初聞いたときに、一体なんじゃこれは、と思ったのだが、聴いてるうちにすっかり彼らの勢いに乗せられてしまい、アルバムの最後まで行き着く頃には、頭と体にしっかりインプットされてしまう。
なんだか聴いてるうちにとっても楽しくハッピーになってくる音楽なのだ。
とはいえ、歌の内容はかなりやけっぱちだったりはする。

ある種、酔っ払いの音楽だとも思うのだが、聴いた後しばらくはそのリズムから離れられずに体が揺れてしまうはず。

上のアルバムは84年にリリースされた彼らのファーストアルバム。
それから95年までの間に7枚アルバムを出していて、それぞれとても良いのだが、やっぱりこのファーストアルバムの衝撃にはかなわない。
音楽的には後のアルバムの方が完成度が高く洗練されているのはよく解るのだが、
あの勢いと毒気のある快感は、比べてみるとやっぱこれじゃなきゃ〜っとニンマリしてしまう。

昨今のケルティクブームの影響か、廃盤になっていたアルバムすべてが昨年にリマスター盤で復活している。
マイナーバンドだとばかり思っていたのでびっくりだ。

輸入版のところで試聴できます
Red Roses for Me
Red Roses for Me


こちらもおすすめ
堕ちた天使堕ちた天使
ザ・ポーグス



ワーナーミュージックジャパンのThe Poguesのページ→
ここではディスコグラフィのページでほとんどのアルバムが試聴できます。


posted by ruru at 01:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きゃー、懐かしーい!
といってもNHKの佐野もとはるRadioshowかなんかで聴いただけですけど。あのころラジオなんか聴いてたんだなぁ。鉄筋コンクリートなので、FM局はNHKしか入らなかった 涙。 ベランダにラジオを出してアンテナ長くせり出して雑音交じりの民放FMを必死で聴いたり。あの頃の情熱はいまやネットに・・・。

イギリスのパブでもバンドがあり、こんな雰囲気でした。ホント懐かしいわあ。
Posted by emily_711 at 2006年02月21日 02:18
おおっと、さすがemilyさんご存知でしたか!
あの頃、これにはまった私を理解してくれる人はいなかったな。
ポーグス(当時はポーゲスと言っていたような?)というと「へ?」という顔をされ、聞かせてみるともっとヘンな顔をされました。

久しぶりに聞いてみたら・・・今頭が揺れてます。

>FM局はNHKしか入らなかった
FM局はNHKしかありませんでした。泣。
Posted by ruru at 2006年02月21日 02:39
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