2007年03月23日

近所のご用達

最近、仕事で帰宅が遅くなった時の夕飯のご用達がサイゼリヤ。
全国どこにでもある24時間営業のイタリアンファミレスである。
自宅の最寄駅のすぐ脇にあるので、帰る時間を気にせずに長居できる。


帰ってワインを一杯飲みたいけど、今日は新しいボトルを開けなきゃならないし、どう考えてもグラスに1〜2杯飲んだら寝てしまいそうだからもったいない・・・
そんな時にもサイゼリヤ。

なぜそうなるかというとこの店、イタリアワインが異様に安いのである。
グラスワインが100円、250mlのデキャンタで190円、500mlで370円
ボトルワインもいろいろそろっていて1000円からある。
大量仕入れの為せる技であろうが、自分で買うよりも安い。
ドリンクバーが270円するのを考えるとついついワインを頼んでしまう。

ファミレスのワインなんて、とバカにしてはいけない。
キンキンに冷えて出てくるワインは、バカみたいに安い割には軽すぎずちゃんとコクがあって悪くない。
おしゃれな店で出てくるグラスワインは、グラスの半分くらいしか入っていなかったりするが、ここは違う。
グラスであろうがデキャンタであろうが、なみなみと入ってくる。

さて、このご用達の店でワインメニューを見るたびに、常々ずっと気になっていたことがあった。
「ボトルの残ったワインはお持ち帰りになれます。」
ワインのボトルのメニューの下に小さく描いてあるのだ。

これだけ安いワインがそろっているのだから、いつものハウスワインだけではなくてボトルワインも飲んでみたい。
でもさすがに一人でボトルワインを頼んでも飲みきれないし〜
でも、持ち帰りが出来るなら自分で買うのと変わらないし。
迷う私。

ただ、こんなファミレスで女ひとり、ボトルワインを飲んでるのってどうよ???

勇気が出ずに、今まで試した事は無かった。


昨日は仕事が長引いて、自宅の最寄駅に着いたのが11時近く。
これから帰ってご飯か〜と冷蔵庫の中身を頭の中に描くがどうもピンとこない。
このまま帰るとインスタントラーメンになるな・・・と足はいつものサイゼリヤへ。

お客もあまりいなかったし、かなり疲労していたので半分ヤケクソで気になっていたボトルのランブルスコを頼んでみた。
ところがしばらくして戻ってきたウェイトレスさん。
そのワインは今扱っていませんと申し訳なさそうに・・・
ああ、せっかく仕事で疲れた勢いで頼んでみたのに〜
何となく気がそがれてしまい、いつものデキャンタワインとペンネアラビアータを注文。

そして出てきたのは250mlの線をすっかり無視してデキャンタの口からあふれんばかりに入った赤ワイン。
うおっ、いつもよりさらに豪快。
私そんなに残念な顔してたかなーと少し恥ずかしく思いつつ、
でも、こういうのってちょっとうれしい。
よく日本酒でも、升の中にグラスを入れて、わざと溢れさせて注いでくれるとうれしくなるのと同じ。
飲兵衛の気持ちを解ってくれる店は好きだ。

結局、そのまま食べ終わった後も本を読んだり残った仕事をまとめたりして真夜中まで居座って、お会計は647円

次回こそ、またボトルを頼んでみるぞ!と心に決めて、店を後にした昨晩だった。



posted by ruru at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いいお店が近くにあるのですね。
飲兵衛の気持ちわかります。
このごろは飲み口穏やかな純米酒を飲むことが多くなりました。
Posted by マロニエ at 2007年03月27日 01:22
純米酒も好きです!
焼酎とかは体に合わなくてダメなんですが。
ただねぇ、日本酒ってどうも一人で飲む気になれなくて、ついついワインになります。
Posted by ruru at 2007年03月29日 09:44
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