2005年06月13日

ベルリンの至宝展

先週の金曜に雨がザンザン降る中、上野まで「ベルリンの至宝展」を見に行ってきた。
12日で終了ということだったのであわてて行ったのだけど、雨でもやっぱり混んでる・・・

なかなか豪勢なラインナップでかなり見ごたえがあった。
時々、高い割には え、これだけ?って感じのものもあるのだけど、これは結構堪能させていただいた感じがした。

5つの博物館によって島全体が博物館であり、世界遺産でもあるという、ベルリン国立博物館群。
ナチスの台頭や世界大戦等で損壊した建物も、2015年の完成を目指して次々に復興されているそうだ。
いやー、規模が違うわ・・・


バビロンのライオンの装飾煉瓦壁もすばらしかったし、エジプトのネフェルティティ王妃の頭部の像の息をのむ程の美しさ!
中でも、ラファエロの「聖母子」がとても印象的だった。
こんなに不思議な温かみのある、平和を思わせる空色、その作品の周りだけ独特の空気が漂っているようだ。


展覧会でのお楽しみの一つに、おみやげグッズがある。
以前は必ず絵葉書を購入していた。友人や両親などに一言挨拶なんかによくハガキを送っていたからだ。
今はメールで済ませてしまう事が多いので、絵葉書を買う必要性はなくなったのだが毎回一応チェックをする習慣になってしまった。やっぱり気に入った作品の絵葉書があれば手元に一枚・・・とも思う。
ところが、どうしても最近購入に踏み切れない理由がある。
それは絵葉書の色だ。印刷では、どうしても作品と違う色になってしまう。
それが、耐えられなくなってきた。
これを手元に置くくらいならば無いほうがましだろう・・・とさえ思ってしまう。
仕事で多少色を使う関係上、敏感になっているのか、それとも最近の印刷が雑なのか?
特に絵葉書がひどいような。他はまだ良かったりする。

だからこそ、本物を見に来ているわけなのだけれど。

話がそれてしまったが、久しぶりに感動した展覧会だった。
帰りには常設の、これまたすばらしい日本の国宝の数々を堪能した後、雨で珍しく人がまばらなアメ横で買い物をして帰宅。


posted by ruru at 01:47| Comment(2) | TrackBack(1) | 展覧会・美術展等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なかなか見ごたえのある展覧会だったのですね。

>絵葉書の色〜作品と違う色になってしまう。
それが、耐えられなくなってきた。
その気持ちよく分かります。特に外国製はひどいのありますよね^^。

>高い割には え、これだけ?
イギリス在住の友人は日本で美術館に行く気がしないそうです。

やっぱり人多かったんですね。都会の展覧会はいつも混雑しているので、今大阪に来ているゴッホ展もどうしようか思案中です。
Posted by emily at 2005年06月13日 10:26
ゴッホ展行きそびれたんです〜観たかった・・・

ゴッホ展をやっていた会場の最寄り駅近くに勤めている友人は、会期中夕方の駅のあまりの人の多さにうんざりして、退社時間をずらしていると言っていました。

しかし本当に日本の美術展の観覧料は高いですよね、混んでるし。
私も土日に行く勇気はありません。
Posted by ruru at 2005年06月16日 12:49
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