2005年08月08日

ストレイト・ストーリー

B0000A4HSJストレイト・ストーリー
リチャード・ファーンズワース デヴィッド・リンチ シシー・スペイセク ハリー・ディーン・スタントン
ポニーキャニオン 2005-03-02

by G-Tools

とてもスローでシンプルな実話に基づいたロードムービー。
穏やかで淡々とした描写に心が暖まり、最後に静かな感動が心にしみる。
この映画を最後に他界した主演俳優、リチャード・ファーンズワースの名演に尽きる・・・

デビット・リンチが監督と聞いて、あのそこはかとない狂気の映像を思い浮かべてはいけない。
暖かい、本当に暖かい映画。

リチャード・ファーンズワースの、あの静かで穏やかで、そして確固たる顔。
彼なくして、この映画はありえないだろう。

人によっては、ひどく退屈とも思われるであろうゆったりと流れる時・・・


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2005年08月06日

映画バトンその3 〜観たい映画〜

「アルフィー」

ジュード・ロウのファンとしては、どうしても観たいのだけど上映館が少なくって、見逃しそうなので怖いのである。
「ハッカビーズ」も観なきゃ。


「皇帝ペンギン」

ペンギンフリークの私としてはやっぱり外せない。
でも、寝不足で観に行ったら絶対寝るだろうなと、実は思っている。


「ナルニア国物語」

400204128X「ナルニア国ものがたり」全7冊セット
C.S. Lewis


これはもう、子供の時からの愛読書なのでとっても楽しみにしている。
「ネバー・エンディング・ストーリー」の時のようにがっかりさせられない事を祈るばかり。

「ロード・オブ〜」、「ナルニア」と来たら後は「ゲド戦記」が残っている。
でも、魔法使い物は「ハリーポッター」が完結しないと無理だろうな・・・


原書で読んでみる?
0064471195The Chronicles of Narnia: The Magician's Nephew/the Lion, the Witch and the Wardrobe/the Horse and His Boy/Prince Caspian/the Voyage of the Dawn Treasure/The Silvair Chair/The Last Battle (7 volumes)
C. S. Lewis Pauline Baynes






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映画バトンその2 〜心の中の映画〜

悩んではみたが、5つに絞れる訳はないのである。

実はこのブログの目的自体が、自分の心の中の映画や本、音楽、いろいろな物への想いを、少しづつ、少しづつ書き記していくことであるのだ。

ということで、音楽の時は長くなりすぎたので今回はタイトルと一言レビューにとどめておいて、
一つ一つの映画は、そのうち個別レビューにするつもり。
その時はまた、よかったら読んでやってください。


心の中の5つの映画

「野のユリ」

B0007TFBGW野のユリ
シドニー・ポワチエ ウィリアム・E・バレット ラルフ・ネルソン リリア・スカラ


シドニー・ポワチエが黒人初のアカデミー主演男優賞を受賞したモノクロの小品。
子供の時に見て以来なぜか忘れられない映画。


「小さな恋のメロディー」

B00005R22H小さな恋のメロディ
マーク・レスター アラン・パーカー ワリス・フセイン トレーシ-・ハイド


主人公のダニエルやメロディーと同年代の時に映画館で観て、イギリスの学園風景と墓地でのデートシーンにとても憧れた映画だったのだが、大人になってから観たら泣けて来た・・・
若き日のアラン・パーカー監督が脚本を書いている。



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映画バトンその1 〜笑った映画、泣いた映画〜

めりのさんから、今度は映画のバトンをいただきました。
これはねー、音楽以上に選出は難しいです。
あくまでも、今思いついたものっていう事なので、来週になったらまた違うものを選ぶかもしれませんね。

1、過去1年で一番笑った映画
2、過去1年で一番泣いた映画
3、心の中の5つの映画
4、観たい映画
5、バトンを渡す5人

映画バトンって、何種類かあるんだろうか?  質問事項が違うバージョンも見たような。



過去1年で一番笑った映画

「十二人の優しい日本人」

B00005HNT412人の優しい日本人
塩見三省 豊川悦司 中原俊



三谷幸喜脚本、東京サンシャインボーイズの舞台作品の映画化。
作品自体はもちろん、「十二人の怒れる男」のパロディというかオマージュではあるのだが、
こんなに笑った映画って、なかなか無いような気がする。

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2005年07月31日

グリーン・カード

何度観ても飽きない大好きな映画。

グリーン・カード
グリーン・カード



監督 ピーター・ウィアー

出演 アンディ・マグダウェル
   ジェラール・ド・パルデュー



見ず知らずの二人が共通の友人を介して、紙切れだけの偽装結婚に踏み切った。

ニューヨークに暮らすブロンティーは園芸家。
憧れの温室付きアパートは共同組合経営アパートで、入居するには夫婦であることが条件だった。

ジョージはフランス人のコスモポリタン、自称芸術家。
彼はアメリカで働くための永住許可証ーグリーンカードーが欲しかった。

結婚証明書を手にした二人は、握手をして慌ただしく別れていった。右と左へ。

二人は二度と会うことは無いはずだった・・・
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2005年07月21日

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

ずいぶんおあずけ状態で、やっと観に行けた「スター・ウォーズ エピソード3」

何だかとても悲しかった。
愛する者を失うかもしれない時、その人を助ける事ができる道があるならば
どんな事をしてもいいと思う時があるのかもしれない。

ましてやそれが、自分が秘めていた野望と衝動を揺り起こすきっかけになったなら・・・


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2005年06月28日

トロイ スカパーで予告を観た

トロイ 特別版 〈2枚組〉

放送は8月だというのに早々と予告編をやっている。

トロイを劇場で見た時に一番印象に残ったのは・・・、

正直に言ってしまおう。

肉体美のアキレスのブラピではなく、
ひたすらかっこいいヘクトル王子のエリック・バナではなく、
へなちょこ王子パリスのオーリーでもなく、
確かに美しいスパルタ王妃ヘレンのダイアン・クルーガーでなく、
オデュッセウスのショーン・ビーンでもなく、

トロイの王、プリアモスを演じたピーター・オトゥール、
その、ギリシアの海を映し出したような深く青い瞳だ。

正確に言えば緑がかった青色なのだが。年をとってもこの人の目は惹きつけられる。

やさしくヘレンを受け入れ、それが原因で戦争へ向かうトロイを憂いている瞳。
息子の遺体を受け取りにアキレスの元にお忍びで訪れるプリアモス。

この人の瞳が見たくて8月をとても楽しみにしているのだ。



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2005年06月18日

ムーラン・ルージュ 

ムーラン・ルージュ アルティメット・エディション

バズ・ラーマン監督の独特の映像センスを堪能できるミュージカル映画。

ストーリーは、19世紀末のパリのムーランルージュで繰り広げられる、高級娼婦サティーンと貧乏作家クリスチャンの悲哀の物語。


何ヶ月も前にDVDを買ってあったのだけど、忙しかったりしていつでも観れるから・・・
と伸ばし伸ばしにして、やっと思い立って観る事が出来た。

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2005年06月03日

クローサー

ジュード・ロウとナタリー・ポートマン目当てで観にいったようなもの。(目の保養・・・)

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2005年05月13日

アラン・ドロンのゾロ

B00005F5WIアラン・ドロンのゾロ
アラン・ドロン スタンリー・ベイカー ドゥッチョ・テッサリ
キングレコード 1999-08-27

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こんなのまで見てしまった(笑)
ジェリーファントムとアラン・ドロンがちょこっとだけつながっている私。(似ているとは思いませんが)
ばかだなーと思いつつ、黒マスクの扮装に惹かれてついに手にとってしまった。
でも、これがなかなか良かったりして・・・


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2005年05月07日

Shall we Dance? アメリカ版・オリジナル版

リチャード・ギア主演のアメリカ版を見てきた。
意外と日本版に忠実で、日本版に対する敬意が感じられたのが心地よかった。
でもそれだけではなくきちんとアメリカ風の味付けになっていたし、リチャード・ギアの、毎日に疲れた普通のお父さんぶりが結構いい感じ。

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2005年05月06日

2005年04月25日

山猫 イタリア語・完全版 DVD

DVDが6月24日に発売になるそうです。
早速予約しました。

山猫 イタリア語・完全版
バート・ランカスター ルキーノ・ヴイスコンティ アラン・ドロン クラウディア・カルディナーレ
紀伊國屋書店 2005-06-24


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「山猫」についての感想はこちら
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2005年04月18日

太陽の帝国

太陽の帝国
クリスチャン・ベール ジョン・マルコビッチ 伊武雅刀 スティーヴン・スピルバーグ
ワーナー・ホーム・ビデオ 2002-03-08


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監督・製作 スティーブン・スピルバーグ

忘れられない映画
スピルバーグの映画は沢山みたけども、中でもこれが一番好きな映画かもしれない。

この映画は第二次世界大戦下の中国で日本軍の捕虜収容所を舞台に、一人の少年の目を通して語られる物語。


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2005年04月17日

チアーズ!

チアーズ!
キルステン・ダンスト ジェシー・ブラッドフォード エリーザ・チュシュク ガブリエル・ユニオン
東宝 2002-02-21


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底抜けにキュートでさわやかで元気が出る青春映画!

なんといっても、主役のキルスティン・ダンストが最高にキュート。
彼女、正直に言うとこんなにかわいいと思わなかった。
他では憂いを含んだ役が多いような気がするけど、絶対にこういう元気な役のほうがステキだと思う。

ストーリーは正統派青春映画。
アメリカのハイスクールでチアリーディングに情熱をかける少女たちの姿を、爽快に描く。

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2005年04月03日

山猫

山猫 完全復元版

監督 ルキーノ・ヴィスコンティ
原作 ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサ

シチリアの大地に最後の輝きを放つ 貴族社会の壮麗なる落日 
抬頭する新勢力と滅びゆく者の美学を豪華絢爛に描く一大叙事詩

yamaneko4.jpeg

この映画、昨年イタリア語完全版が公開された時、観に行きたくて結局行けずにくやしい思いをした。
今回偶然、一週間だけ期間限定で公開されるのを発見して、狂喜した。
年度末で忙しいけど仕事なんて後回しだ! 
これはぜったいスクリーンで見るべき映画なのだから。

原作者も、監督も、出演者の一部も本物の貴族だという今ではありえない映画。


圧倒された。とにかく美しかった・・・
こんなに豪華な映画があっていいのだろうか。
作り物のきらびやかさとは全く違う、本物の輝き。
それも、色褪せていこうとする瞬間の輝きを映し出す映像。

もう二度と創ることのできない映画。これは間違いない。

今のハリウッド映画には、逆立ちしたって創れない映像。
作り物が悪いわけではない。ハリウッドが軽薄だと言うつもりもさらさらない。

ここには、そういう物を超越した耽美な世界が広がっている。
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2005年03月30日

ナショナルトレジャー

ナショナル トレジャーを観てきた。

うーん、ちょっと微妙。期待が大きすぎたか・・・
トレジャーハンター物は好きなのだが。
確かに面白かったのだが。


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2005年03月22日

ローレライ 

アレキサンダーの2回目を見ようと思ったら、終わってしまっていたのでローレライを見ることになった。
もう一週間も前の話だけど。

大多数の若者の中に、潜水艦ものがお好き と見られる御年配の方もいらっしゃる中での鑑賞。


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2005年03月16日

アレキサンダー 終わっちゃった・・・

明日はレディスデー。
オペラ座の怪人の見納めと、アレキサンダーの2回目を見に行こう!!
と、上映スケジュールを調べてみたら・・・・

がーん・・・・・

アレキサンダー先週末で終わってた!
えーん、先週行くはずが忙しくて映画館へ行けなかったんだー

それにしても、早過ぎないか?
公開はオペラ座よりも遅かったと思うけど?

アレキサンダーは1回見ただけでは、味わえません。
西欧文化や歴史の知識がないまま、1回だけ見て評価しようとすると・・・
ラジー賞になってしまうのだと思う。

もう1回見たいよう。
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2005年03月01日

ロイド=ウェバーつながり 〜その2〜 ジーザス・クライスト・スーパースター

ジーザス・クライスト・スーパースター
テッド・ニーリー ノーマン・ジュイソン

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監督  :ノーマン・ジェイソン
イエス :テッド・ニーリー
ユダ  :カール・アンダーソン
マリア :イヴォンヌ・エリマン

作詞は「エビータ」と同じくティム・ライス

私が見たのはビデオなのだが、DVDがなんと発売されていない。
惜しいことだ。

キリストの最後の7日間を描いたロック・オペラと銘打った映画。

ほんとにロックだった。魂の叫びとでもいうんだろうか、あまりのパワーにぶっとんだ。
普段あまりロックを聞かない私は、一度見てかなりエネルギーを消耗したように感じた。
だが、3日程たったらまた見たくなってしまった。
強烈な音楽と映像のマジックだ・・・

それにしても、ジーザス・クライスト・スーパースターを作った時のアンドリュー・ロイド=ウェバーって22才だったらしい。
天才恐るべし。
聖書に忠実でありながらも、これだけのドラマを展開してくれたティム・ライスもすごい。

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