2006年02月02日

オペラ座の怪人〜あれから1年〜

オペラ座の怪人 通常版


今日は私のオペラ座記念日である。

昨年の今日、2月2日にこの映画を観に行き、私の中で少しだけ転機となった。
今日はその記念日。

予約して8月末に手に入れたDVDは黒いビロードのパッケージで本箱の中から重々しい光を放っている。
届いたのが真夏だったこともあって、(映画の舞台は冬である)結局しっかりとは観ないまま、寒くなった頃に観よう、としばらく手にとっていなかった。

このブログを始める最後の後押しとなったのも、この映画のおかげだった。

今ではもうあの頃のような熱はないけれど、あの時感じた思いや感情は今でもちゃんと覚えている。
沢山のものを貰ったこの映画は、私にとっては大切な宝物には違いない。



明日は寒くなるそうだ。 そして仕事のお出かけ予定はなし。

今夜はもう遅いけれど、クリスティーヌと共にオペラ座の地下への道をたどるとするか・・・



ご興味があれば・・・

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2005年08月25日

「オペラ座の怪人」DVDが到着

オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション
ジェラルド・バトラー ジョエル・シュマッカー エミー・ロッサム
B0007D3NK4


待ちに待った「オペラ座の怪人」のDVD。
昨日発送したとのメールがAmazonから来てるなとは思っていたけども、発売日の前日に届くとは。
発売日に発送なんだと思ってた。
27日から3日間自宅を留守にするので、来週までお預けだ〜と思っていたのだ。

ずっしりと重い、黒に金文字のBox型パッケージ。
Lord of the RingのSEEだってこんなに重くも大きくもなかった。

さて、これを開封するべきか・・・手に取ったまま考え込む私。

いや、今はまだやめておこう。
雑務を片付け、気持ちの余裕が出来て、心の準備ができたら、
赤ワインをグラスに注いで、夜中にそっと開封するのだ・・・




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2005年05月23日

「オペラ座の怪人」国内版DVD

B0007D3NK4オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション (初回限定生産)
ジェラルド・バトラー ジョエル・シュマッカー エミー・ロッサム パトリック・ウィルソン


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ついに国内版の予約が始まりましたねえ。
アマゾンですでにDVD売上ランキング1位ってのがさすが。
発売は8月26日。なんでそんなにかかるんだろう・・・(泣)
国外版が次々と発売され、オペラ座ファンの皆さんが手に入れていかれる様子を拝見しながら、
うん、あと3ヶ月待ってやろうじゃないか、と意地になっている私。

さて、もちろん私が買うのはコレクターズ・エディションの方。
特典映像が2枚も付いた3枚セット。
でも、通常版も同時発売で本当に良かったとしみじみ思う。
もしも通常版を先行発売なんかされたら、つい買ってしまいそうだ。

通常版はこちら↓

オペラ座の怪人 通常版
ジェラルド・バトラー ジョエル・シュマッカー エミー・ロッサム パトリック・ウィルソン
B0009PIVR0


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2005年04月28日

ファントム ースーザン・ケイー 読後

ファントム〈上〉

映画にはまり、原作にはまり、ずいぶんたってからやっと手を出した「ファントム」

本を開いて、まず目次の前にうなってしまった。

愛の対象は、自分で選べるものではない・・・・・  −エリック

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2005年04月17日

ファントム

スーザン・ケイの「ファントム」

遅まきながら、今になってやっと手を出した。

まだ上巻の前半だけど、エリックの幼少期の事がここまで詳細に描かれているのに正直言って驚いた。
今読んだ所まででもいろいろと思うことはあるのだけど、まだ途中だから・・・

これからどう持っていってくれるのかがとっても楽しみ。



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2005年04月10日

様式化の快感

「オペラ座の怪人」にはまって思い出したこと

実は数年前に、「ベルサイユのばら」に少しだけはまったことがあった。
原作漫画も大好きで、本棚に入っているが、この時の私のツボにはまったのは、
宝塚のそれである。

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2005年04月03日

オペラ座の怪人 つながり・・・のもの

もう消化しつつある、という記事を書いてから、極力蒸し返すのを避けていたのだけど、
実のところは、弱火になっただけのことで、まだ抜けたとは言えない日々・・・

はぁこまったこまった

オペラ座の怪人を見てから、つながりで見たもの、読んだもの、聞いたものが意外と沢山あって並べてみたくなってきた。

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2005年03月18日

オペラ座の怪人 原作の謎 その後

さて先日、原作の英訳版がなんだか日本の文庫と違うぞ・・・という話を書いたのだが、

その後、読み進めるうちに、日本語版にはあるが英語版にはないセリフってのが
ちょこちょこ出てくるようになり、激しくフラストレーションが溜まるようになって
きてしまった。
私にとっては、会話のなかでも情緒を感じる部分ばかりで、なんともはがゆいばかり。

完訳ではなくて短縮版なのでは?というご指摘もいただき、半分意地になって調べ始めた。

その結果、一応これが原因だったのか?というところまでたどり着いた。

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2005年03月14日

オペラ座の怪人 原作の謎

もう終わりにしようと思いつつ、ずっと気になっていたことを思い出してしまった。

オペラ座の怪人の映画に触発されて、原作を何度も読み返してしまった。
読みにくいと言われてはいるが、ミステリーやホラーの部分を取り除いてみると、本当に感動する物語なのだ。

ちなみに私としては、映画は映画、原作は原作、と割り切って理解しているつもりだ。
今回は原作の映画化ではなく、舞台の映画化なのだから。



ファントムに、地下に連れ去られ、囚われの身になった日々のことをクリスティンはラウルに恐怖の思いと共に告白する。
でもラウルに、ファントムのことを憎んでいるのかと聞かれたクリスティンははっきりと否定する。

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2005年03月13日

オペラ座の怪人 お気に入りキャスト マエストロ

脇役なんだけども、とっても好きなキャストがいます。
それは、ムッシュ・レイエ  オペラ座のマエストロ。

そう、ちょっと神経質そうな、それでいて繊細な芸術家タイプ。
気が弱そうなんだけども、紳士的にオケをまとめ上げている様子がなんかいいなーと。
髪型もおしゃれ。
真ん中分けで、てっぺんを撫で付けて両脇だけがふわっとカールを浮かせてます。

少ないセリフながら、ちょっとした仕草がしっかりと目に焼きついています。

覚えているシーンを上げてみると
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2005年03月11日

オペラ座の怪人 やっと消化(・・・消火?)

何を思ってか、オペラ座の怪人を結局5回も見てしまった。

最初の1回は、ただ音楽と雰囲気に圧倒され、2回、3回と、映画に恋をしてしまい、
キャストとその行動の意味やら何やらに翻弄され、4回目にしてやっと落ち着いて純粋に作品として楽しめるようになってきたような気がする。

ここまできて、この映画は非常にパーソナルなもので、とても大掛かりでお金をかけた、
アンドリュー・ロイド=ウェバー氏とジョエル・シュマッカー監督
による自主制作映画なのだと言う風に思うようになった。

監督のインタビュー記事を読んでいると、結構笑えるエピソードが多かったりする。

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2005年03月10日

オペラ座の怪人 シュマッカー監督の反則技

なんだか見れば見るほど深みにはまって行ってしまうこの映画、
シュマッカー監督にまんまとしてやられたって感じがする。

こんなにもセクシーさを強調したファントムはいうに及ばず、
各場面の解釈を見た人それぞれに任せる為に仕掛けられた鍵の数々。
象徴的に使われる小物。

例えば、指輪はいったいいくつだったのかという論争がある。
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2005年02月27日

オペラ座の怪人 はまりどころ<その2> 音楽

今更ながら改めてアンドリュー・ロイド=ウェバーの音楽ってこんなにステキだったんだ!!
と思ってしまった。
今まで意識して聞いたことがなかった。

心に残る美しい楽曲、その旋律に乗せられる完璧に計算された歌詞。
物語や情景、キャストの心理にあわせて変化しつつ繰り返されるメロディー。
それが、約2時間の一つの曲のように織り成される。

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オペラ座の怪人  はまりどころ<その1>

オペラ座の怪人」で、不覚にもツボにはまってしまって、約1ヶ月がたとうとしている。
はまり所をいくつかあげてみる。続きはこちらへどうぞ
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2005年02月24日

オペラ座の怪人 サントラ

オペラ座の怪人 あまりに音楽が気に入ったので、衝動にかられて次々とサントラを購入してしまいました。
映画版はやはりフルオーケストラなので迫力があります。
キャストの歌は、とても気に入る方と、ダメな方といるようですが、私としてはこれはあくまで映画版として、とても気に入っています。心を打つ歌ばかりです。

くわしい解説はこちらへ
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2005年02月23日

オペラ座の怪人  マダム・ジリー

g1.jpeg

マダム・ジリーに関する考察・・・

アンドリュー・ロイド・ウェバー版オペラ座の怪人の、さらに映画版におけるマダム・ジリーに関して考えたことを書いて見ます。
かなり独断が入ってますので、そこはお許しを。

映画版において、マダム・ジリーはファントムをジプシーの見世物小屋からかくまった張本人として描かれている。
なにかにつけ、ファントムを庇護する行動を取っている。

ファントム・クリスティン・ラウルの三角関係以前にマダム・ジリーとの関係ってどうなんだ。
ということが結構気になる人はいると思うのだ。
マダム・ジリーとファントムはお互いどういった感情を抱いて今まで生きてきたのか。
一時は恋愛感情があったのではないか、メグはファントムの娘ではないのか。

ええ、私も考えましたとも。  考えて考えて、今の所こう思っています。

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2005年02月18日

オペラ座の怪人 好きな楽曲

この映画、とにかく音楽が素敵。
耳から離れないメロディー、どうしてこんなにロマンチックな曲が作れるの?
そして主要キャストの歌、完成されているとは言いがたい部分はあるけど、
その分、歌詞の意味がダイレクトに伝わってくる。
サントラを何度聞いても感動します。

一曲一曲がどれもすばらしいだけではなく、約2時間半、通しで聞いてみて、
それが、あたかも一つの楽曲であるかのように、繰り返されるメロディー。
同じ旋律が、心理の変化と共に装いを変えて展開される。


一番好きな歌は、The music of the Nightという曲です。
魂を揺さぶられるような情熱的なPoint of no returnも好きなのだけど、
ファントムの導きで、夜の輝きに魅せられて魂が飛翔するような感覚の、
誘惑に満ち満ちたこのThe music of the Nightがなんとも好きです。


サントラで何度繰り返し聞いたことか・・・
って今日も聞きながら眠りにつくことでしょう。
posted by ruru at 21:29| Comment(1) | TrackBack(0) | オペラ座の怪人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月15日

オペラ座の怪人 ファントムよりも哀しいかもしれないラウル

009.jpg

冷静になって考えたらこの映画で一番哀れなのはラウルではないでしょうか?

何もかも持っている完璧な王子様。クリスティンを全力で愛し、守ろうとする。
クリスティンに愛されるのは当然。

でも彼女の心が揺れるのがなぜか、あの時点でのラウルに理解できただろうか?
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posted by ruru at 19:08| Comment(5) | TrackBack(1) | オペラ座の怪人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オペラ座の怪人 好きなシーン

オペラ座の怪人で好きなシーン。

ファントムがクリスティンを地下へ導くシーン。
3.jpg
あんな風に手を引いていかれたら、いけないと思いつつ、ついていってしまう・・・
クリスティンの手を取り、前の道に目をやりつつ、振り返り振り返り、そのたびにクリスティンをじっと見つめる姿に悶絶。

ファントムがMusic of the Nightを歌うシーン

あんな風に誘惑されたら見も心も溶けてしまいます。反則です。
ファントムの歌に恍惚状態のクリスと一緒に私も昇天。
7.jpg

 ただ、最後にクリスのダミーマネキンをうれしそうに見せるファントムは完全にストーカー。
 そりゃ、パニクって気絶するわ。

目覚めたクリスティンに気づき、振り返るけど何も話しかけずにオルガンに向かったときの顔!!!

5.jpg

なんだかうれしそうな、幸せそうな顔をするのです。かわいい・・・
思えばこの映画の中でこんなに幸せそうな怪人さんの顔はなかったかもー
そして、仮面を取られるとは思わず、クリスの伸ばした手にうっとりと身をまかせる所がなんとも・・・
6.jpg




posted by ruru at 17:34| Comment(1) | TrackBack(0) | オペラ座の怪人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オペラ座の怪人

001.jpg

オペラ座の怪人を見た。

実を言うと最初はちょっとロマンチックなものが見たいなという軽い気持ちだったのだ。
ミュージカルの舞台も、見たことは無かった。
そして、最初に見た感想は、映画としての完成度は今ひとつだな。という感じ。
ただ、劇場という私が大好きなシチュエーション、時代であり、衣装、セット、歌、
どれもすばらしく、わくわくした。
いいものを見せてもらったなーと満足して映画館を後にした。

最初に感じた難点は、
・ファントム役がセクシーであったが、歌はちょっと違和感が・・・。
・細かい作りに、ちょっと雑な部分が感じられ、こだわっているわりに完成して
 いないような感があった。

ただ、私は途中寝ることも無かったし、気持ちよく映画に酔うことができた。

自分の異変に気がついたのは、翌日だ・・・

映画の曲が頭から離れないのだ。頭の中で最初はテーマ曲が流れていたのだが、
そのうち他の歌も流れ出した。
はじめて聞いた曲なのによく覚えているものだ。次から次へと頭に浮かんでくる。
歌が浮かぶにつれてストーリーが蘇って来た。
そもそも原作はどういう話だったっけ?はるか昔に読んだような読んでないような・・・

本屋に走り、原作を買ってきた。そして、一晩で読んでしまった。
なんて切ない話だ・・・・

3日目。2回目の映画を見に行く自分に驚いていた。原作の感動と、頭から離れない
音楽にどうしても映像を重ね合わせたくなって、耐えられなくなったのだ。
正直に言ってセクシーなファントムをもう一度拝みたかったこともあるけど。

もはやファントムの歌に違和感はなかった。
うまいとは言えないのは確かだが、心に響いてくる歌なのだ。
私はどきどきし、誘惑され、高揚し、そして絶望し、胸が痛くなる・・・

それに対するクリスティーヌの純粋で透明な歌声。
甘くロマンティックなラウルの声。
3人の歌に完全に魅了され、帰りにはサントラを購入している自分がいた。

そして3日間聞き続け、なんと、3回目を見に行ってしまった。
曲は完全に頭に入ってしまったので、今度は細かい表情が感じ取れ、その行動の
意味など考えさせられたりして、今度はそれが頭から離れなくなってしまった。

不覚である。
完全にツボにはまってしまった。
今4回目を見るかどうかとても迷っている。
なぜDVDが出るまで待てない・・・
自分に腹が立ってくる。
アンドリューロイドウェーバーよ、どうしてくれる。

とはいえ、いまだに私は映画としての完成度はそれほど高くはないと思っている。
音楽物ならばムーランルージュなんかの方がよく出来ていた。
アカデミーなど、到底無理だ。

それなのに、それなのに、それなのに、なぜ頭から離れない・・・
ちょっと苦しんでいるここしばらくなのだ。


posted by ruru at 16:34| Comment(4) | TrackBack(4) | オペラ座の怪人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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