2006年02月01日

ニース旅行記〜番外編:ニースの落し物〜

ニースは犬が多い。
道端で出会っても皆それなりに愛想良く、巻き毛の子が多いので愛らしい。
空港でも出入り自由。
空港のピカピカの床のロビーを白い大きな犬が悠々と歩いていく様はちょっとビックリした。

犬の一人歩きも多い。
決して野良ではない。
わんこが一人でトコトコとやって来たなー、君どこの子?どこ行くの?と辺りをきょろきょろしてみると、
離れた所に飼い主らしきくたびれたオヤジがトボトボと歩いていたりする。
あのトボトボに歩調を合わせて歩くよりは、一人で気ままにトコトコ歩いて、たまに様子見に戻ってみる位の方がお互いの為にいいのだろう。



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ニース旅行記10〜最終日〜

あっという間に最終日なのである。
今夜の飛行機で、もう日本に帰らなくてはならない。

帰りの飛行機は8時頃だから丸一日はあるのだが、今日はノースケジュール!おまけに日曜日。
遠出するのもなんだし、せっかくだからお土産でも買いながら散歩して一日だらっとして過ごす事にした。

昨日はくたびれて早々と寝てしまったので、今日も早朝暗いうちからしっかり目覚めてしまった私達。
コーヒーを飲んで、1週間過ごした部屋のお片づけから始める。


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2006年01月20日

ニース旅行記9〜モナコへ〜

なんだかだんだん記憶が怪しくなってきたような気がするので、旅行記の続きを再開。

ニースもすでに滞在4日目。
今日は連れの希望によりモナコ見物へ出かける予定だ。
ただし朝は海辺でゆっくりしてから、というリクエスト。
昨日はまる一日かけての遠出だったので、ちょっとくたびれたらしい。
そもそもハワイでのんびりしたかった連れを、一応海辺のリゾート地だから、と騙くらかして冬のフランスへ連れて来たのは私だ。
肝心のリゾート気分を味わっていかないことには。
カンヌとモナコを半日づつ見物しようかと最初考えた私だが、さすがに無理そうだと断念。

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2006年01月08日

ニース旅行記8〜サン・ポールとヴァンス〜

美術館を出て、帰りは下りの散歩道。
途中に古い教会発見。後ろに見えるのがサン・ポールの村。
城壁に囲まれて、山の上にちょこん、と乗っかったかわいい村。
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ニース旅行記7〜自然のなかで現代美術鑑賞〜

3日目 サン・ポールのマーグ財団美術館

今日のテーマは長距離バスでの旅である。

コート・ダジュールには、「鷹の巣村」と呼ばれる小さい村が無数に点在する。
その昔、サラセン人の襲撃から逃れる為に海辺から見えにくい山間の丘の上に村を作ったのが始まりで、大体が岩山のてっぺんに民家が寄り添うように集まっている為に、鷹の巣のように見えるというのが呼び名の由来だ。
村の中は中世のたたずまいが残る細い通りが迷路のように入り組み、一方村の城壁からは辺りの山や地中海が一望に見渡せる絶景の場所なのだ。

最近、ニース近郊で鷹の巣村というと、雑誌等でエズ村がよくとりあげられているのだが、今日向かっているのはサン・ポールという村である。
サン・ポールもエズと同じように観光地として人気の村らしい。
サン・ポールの特徴としては、昔から芸術家や工芸家のアトリエが多いことで、モディリアニ、ボナール他、ピカソやミロ、マティス、シャガールなども訪れていた場所なのだ。
イブ・モンタンが結婚式を挙げた場所でもあるらしい。

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2006年01月07日

ニース旅行記6〜ドアノッカーコレクション〜

ちょっと小休止 

今回の旅行で結構気になったもの。
それは、あちこちで見たドアノッカー
これがどれもかわいい!
とくにアントルヴォーの町にはかわいくてバラエティに富んだドア&ドアノッカーがたくさん。

まずはニース旧市街にて
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これってファティマの手?
イスラムで魔よけの為にドアノッカーのデザインに使われるけど、イタリアやフランスでも使われるのか?
結構あちこちで発見
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次はアントルヴォーにて

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2006年01月03日

ニース旅行記5〜お買い物へ〜

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すっかり霧も晴れた山間を電車は走り、2時頃にはニースに戻って来た。

バスを乗りついでホテルへ向かうが、途中でデパ地下やスーパーに寄って食材の買い物をしながら帰ることにした。

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ニース旅行記4〜眠れる中世の町アントルヴォー〜

2日目 プロヴァンス鉄道に乗って

今日のテーマは車窓の旅なのである。

ニースから山岳地帯をぬけてディーニュ・レ・バンへ抜けるルートを走るプロヴァンス鉄道。
この鉄道は100年以上の歴史がある鉄道だそうだ。
コート・ダジュールとういうと誰もが紺碧の海を想像するが、この鉄道は海辺の街であるニースを出て奥地へ、奥地へと険しい山岳地帯を進んでゆく。
ニースからディーニュ・レ・バンまで約3時間。一日4往復のみのローカル線である。

朝9時発に乗るべく、バスでプロヴァンス鉄道駅に向かう。国鉄の駅とは少し離れた所にある駅は、もうそこからローカルの雰囲気が漂う。
チケットはただのレシート。ホームでちんまりと出発を待っている電車は2両編成。
駅を出た電車は住宅地の間をぬって走ってゆく。東京の世田谷線みたいだ。

だが20分程もするともう山の中を走るようになり、すぐに山岳列車らしい風景が広がってくる。
連なる山々の上の方に、時折教会の塔とその周りの本当に小さな村が見えたりする。
あんな所にも人が住む村があるんだ・・・

電車はどんどん山道を登ってゆき、だんだんと辺りは霧に包まれ、その霧の中にぼうっと浮かび上がる川に沿って進んでゆく。
写真ではよく解らないけど、なんとも幻想的な風景だった。
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2006年01月02日

ニース旅行記3〜マティス美術館と旧市街で迷子〜

一日目午後。

連れがホテルにこもってしまったので、私は一人で出かけることにした。

まずはニースの街で行く予定にしていたマティス美術館だ。
この美術館は、ニースの中心地からはちょっと離れた場所にある。
海辺の方ではなく内陸の丘の上にある為、バスに乗っていかなくてはならない。

ホテルのすぐ近くのバス停からは直接行けないので、一度途中で乗り換える必要があった。
バスは海辺を後にしてずんずんと坂を上ってゆく。
駅の周りの猥雑さと違って、このあたりは高級別荘地らしい。
眺めの良い高台に、あまり手は掛かっていないものの庭付きで、少し古びてはいるが小ぶりで優雅な姿の別荘が立ち並ぶ。

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2005年12月19日

ニース旅行記2〜1日目朝〜

ホテルは海から2ブロックほど中に入った所なので、3〜4分も歩くと海辺に出る。
空はパッキリと晴れていて、寒いけれども気持ちがいい。

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ニースは紺碧の海辺に沿って大きな通りがある。
1830年に、イギリス人の出資金で造られたプロムナード・デザングレ(Promenade des Anglais)。
その名も「イギリス人の散歩道」という意味だ。
保養地としてのニースの魅力に始めて注目したのはイギリス人の貴族達だった。
この通り沿いには、その頃に建てられた歴史ある建物も点在する。

蒼い海、美しい海岸線、南仏の明るい空
この海はコート・ダジュール(紺碧海岸)、リヴィエラ、と呼ばれて愛される

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ニース旅行記1〜1日目早朝〜

ホテルの窓を開けると、サァッと冷たい空気が入って来た。
朝の5時半、外はまだ暗い。

何年かぶりで私は日本以外の国で目が覚めたところだ。
昨日の朝エールフランスで成田を発ち、ニースに着いたのはもう暗くなってからだった。
アパートメント形式のホテルを取ってあったので、フロントはすでに帰ってしまっていて、事前に聞いてあった暗証番号で入り口の鍵を開けてホテルに入ったのだ。
昨日の夜は、近場の店でとりあえずのパンや果物なんかを買って、荷物を解いて部屋作りをしただけで早々と寝てしまった。
おかげで夜中に何度も目が覚めた挙句、こんなに朝早く起き出してしまったのだ。

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posted by ruru at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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